COLUMN

コラム「ズキュン♪通信」

2017/09/28

【vol.465】新しい名前をいただきました!

先日、遠州流茶道で「準師範」の許状をいただきました。
許状授与式が神楽坂のお家元の家で行われ、「宗號(そうごう)」という茶道用の名前も頂きました。
「坂東宗博(そうはく)」という名前です。嬉しい!

許状式では、こんな言葉を頂きました。
「本日、皆様はそれぞれとても大きな器をいただきました。
その器がいっぱいになるように、これからも弛まぬ努力を続けてください。」

準師範になると、お点前の一部を教えることができる資格を得ます。
しかし、まだまだとてもそんなレベルではなく・・・
そんな私にとって「資格とは大きな器ですよ」という言葉は刺さりました。

頂いたのはただの資格ではなく、“今の自分より大きな器を満たしていく権利”なのだと。 そして、自分が成長して器に見合ったときに、さらに大きな器(資格)が頂けるのだと。

 

この器という考え方、組織内の“役職”についても、あてはめられますね。
課長や部長という役職は“大きな器”であり、今は力不足でも、これから器を満たせるようになって欲しい、なるはずだ、という期待値の表れなのです。

ですから役職者は「器をいっぱいにする=成長のための日々の努力」が欠かせません。
もともと実力が見合ってないのですから、はじめは上手くいかないことばかりでしょう。
そこで逃げずに、謙虚さを保ち続けられるかどうかが、試されているのです。

現状に満足して、器を満たすための努力を道半ばで諦めてしまった人。
自分はその器(役職)に見合った実力があると勘違いしてしまった人。

そうした役職者が組織の中で増えてくると危険です。
あなたの会社ではいかがですか?

 

《まとめ》
新たな役職を得るのは、ゴールではなくスタート。