COLUMN

コラム「ズキュン♪通信」

2018/01/24

【vol.479】社長の給料まる見え日記⑺ 〜勤怠管理を手放す〜

ブレスカンパニーでは、勤怠管理を手放しています。
出退勤の時間は自由。
就業時間や勤務体系は個別に決めていますが、例えば9〜18時の勤務だとして、9時に出社していなくても誰も何も言いません。

以前は違いました!
「8時から掃除」とか「9時から朝礼」と決めており、1分でも遅刻したらダメでした。
時間にルーズというわけではありません。
打合せやアポイントなど約束がある場合はもちろん時間厳守です。

人に迷惑をかけず、役割を全うしていれば「オフィスで何時間、何分仕事をしたか」ということは問わない、というスタンスに変えたのです。

変更後、半年ほどたったある日、スタッフのオオヤマが、日報にこんなことを書いていました。

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体制が激変して1番良かったことは「9時までに職場に着いていなければいけない」という縛りからの解放です。
小さなことですが、これが全てな気がします。

毎日、子供の支度を整えて保育園に送って、急いで出勤するあいだ中、何かに追われて気が立っていましたが、時間の縛りがないだけで子供とじっくり関われる時間が格段に増えました。

とはいえ、9時10分までには会社に着いているので、その差10分で幸福感がここまで違うとは驚きです。
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本人も体制が変わって結果的に気づいたことなので「10分遅く出社したい」という要望はもともと持っていなかったそうです。
また仮に思いついたとしても、口にはしないでしょう。
大手企業で10年勤めていた彼女には「定時より早く来るのが当然。遅れるなどもってのほか」という常識が染み込んでいますから。

会社の基準に合わせるのではなく、一人ひとりが試行錯誤しながら自分に合った基準を見つけていく。
予想外のことが起きて、とても面白い!

ですが・・・
私自身、染み付いた常識をアップデートするのに苦労しています…!(苦笑)

 

《まとめ》
たった10分が、飛躍的に充実度を高める契機になる。