こんにちは！西南学院大学のりくです。
今回は三井不動産リアルティ九州株式会社様（以下、三井不動産リアルティ九州）にお邪魔しました。
不動産って何をしているのかよく知らなかったので、実際に会社に訪問して聞いてきました。

 

 

りく：どんな仕事をしているのですか？

岡本さん：三井不動産リアルティ九州は、建物や土地の売買の仲介の仕事をしています。当社が土地や建物を所有しているわけではなく、売りたい人と買いたい人をつなぐ仲介の仕事をしています。

りく：この仕事のやりがいはなんですか？

岡本さん：不動産仲介の仕事は、商品を持たず、提案などのサービスを提供するため、お客様にとって「物件の紹介や提案をしてくれる人」への信頼が大事になってきます。そのため素直さや誠実さ、ひいては人間力が大切であり、その部分を高める必要があるため、自分の成長につながります。そこがこの仕事のやりがいですね！

りく：会社の雰囲気はどうですか？不動産といえば、ノルマや目標へ向けて盛り上がる体育会系のイメージがあります。

岡本さん：確かにその雰囲気は、目標がある営業会社として全くない訳ではありません。ただ、私も入社する前にそのようなイメージをもっていたのですが、実際に入社した後はそのような雰囲気は想像していたものとは少し違うなと思いました。当社は、3人1組でお客様の対応を行っていく「ユニット制」という制度を導入しており、目標に向けてユニット内、そして店舗内の仲間で熱い思いを共有しています。社員も170名ほどいるので、全員で集まって、社内イベントを行うなどアットホームな雰囲気だと思います。

りく：そうなのですか！岡本さんはどうして三井不動産リアルティ九州に就職を決めたのですか？

岡本さん：面接が楽しかったからです！他社の面接も受けていたのですが、三井不動産リアリティ九州の面接は、ありのままの自分を引き出していただき、とても楽しく、直感で入社を決めました。この会社をやめたいと思ったことは今のところ一度もありません。

 

 

りく：直感が正しかったわけですね！最後に学生に向けてメッセージをお願いします！

岡本さん：就活は、しっかりと考えた上で行動することが大事です！自分の考えをしっかりと持たずに面接を受けても、すぐに面接官は気付くと思います。就活を最後まで諦めずに続けることも大事ですが、就活の内容も大事だと思うので自分の考えをしっかり持っていると良いと思います。自分が何をしたいのか、どういった働き方をしたいのか、しっかり考えて就活していただくと、良い結果につながると思いますよ。頑張ってください！

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不動産にも様々な業種がありますね。その中でも三井不動産リアルティ九州は、物件を持たず仲介する仕事をしていました。お客様との関わりの中で、やはり人間力が大切になってくる。どの仕事においても大切なことだと思いますが、三井不動産リアルティ九州の仕事では特に大切であると感じました。岡本さんは採用担当もしているので、これから就活される方は、ぜひ岡本さんのメッセージを受け取って、自分で考えて最後まで頑張ってほしいです！
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