COLUMN

コラム「社長の給料まる見え日記」

2014/10/02

【vol.321】内定式と、ロンハーマン。

10月1日に、内定式を行ないました。
式といっても、人数も少ないのでごく簡単な
ものでしたが、当社にとっては初めての内定式。
私もグッとくるものがありました。

皆さん今年は、どんな内定式をされましたか?

ブレスカンパニーでは、式の冒頭でロンハーマンの
紙袋に入った記念品をプレゼントしたのですが、
なんとその「紙袋」が、我が社の内定証書!!(笑)

と言われても、想像がつかないですよね?!
(※下記の写真をご覧下さい:笑)

紙袋に、内定証書としてメッセージを書き、
それを読み上げて、彼に渡したのです。

「こんな高級ブランド品をマジであげるの?!」
「これが内定証書?!」と他のメンバーは騒然(笑)


で、その中身ですが・・・

ロンハーマンではなく(笑)ブレスカンパニーの
タグがついたオリジナルのクラッチバッグで、
二度目のビックリ!

メッセージにはこんなことを書きました。
————————————————————–
ブレスカンパニーを選んでくれてありがとう!
一緒に新しい価値を創りまくっていこう。
そして、共に世界へ羽ばたこう。
————————————————————–

他のメンバーからは
「こんなにオリジナルで心がこもった内定式、
なかなかないですねー!」
という感想をもらい、簡素ながらも、
参加者全員にとって、思い出に残る式になりました。

式の後は勉強会を開き、会社の理念や
組織づくりの概念について、改めて説明をしました。

また
「仕事を全うするために、どんなスキルを
磨いていく必要があるのか」

そこをさらに深掘りして
「何のために仕事をするのか?」
「仕事の定義とは何か?」
といったテーマでも議論をしました。

これらの話は、内定者にも刺激や気づきが
いろいろとあったようです。

内定者は未来に活躍する人材です。

会社にとっては、内定者の存在が加わることによって、
・入社までの半年間、どんな手を打っていくのか?
・入社後どのように育てていくのか?
など、考え方が必然的に未来志向になっていく
ところがイイですね。

既存社員とも、普段は目先の業務の話ばかりに
なりがちです。しかし内定者を通じて、改めて理念
などの本質的かつ建設的な話ができて、いい時間を
共有することが出来ました。

《まとめ》
内定者は、入社前から会社に成長のきっかけを与えてくれる。

 

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