Podcast「坂東孝浩のズキュン♪チームビルディング」が、先週で30回を迎えました。
そしてなんと「経営・マーケティング」カテゴリで5位にランクイン！
嬉しい！どうもありがとうございます！
そこで今回は、各界でとんがった活躍をされている対談ゲストの皆さんの「ズキュン♪な一言」を、振り返ってみたいと思います。
★安田佳生さん（第7～9回）★
私の前職の社長であり、いまはブランドファーマーズインクの代表である安田さん。
番組初のゲストとして来ていただきました。
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『これからの働き方のポイントは、正社員にこだわらないこと。
会社に安定を求めるのではなく“組織に所属しなくても食っていける ”という安定を目指した方がいい。
そのためには、仕事のムダ使いをする。頼まれてもいないことをすることです。』（第9回）
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相変わらずの「安田節」。昔よりも切れ味が増してます（笑）
「仕事のムダ使い」については考えさせられました。
★若新雄純さん（第22～24回）★
金髪の慶応大学助教であり、組織心理学の専門家・若新さん。
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『週5日、1日8時間以上スーツを着て働くという“社会人パッケージ”。
このパッケージに、全員がはまらないとダメ、ということが問題。
豊かになり仕事をする必然性が薄れている今日、違和感を持つ人が出てくるのは当然だと思う。
その意味では、そのパッケージに違和感を感じているニートは、次世代のメインストリームを創る「最先端」な人材、なのかもしれません。』（第22回）
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見た目と違い（笑）甘い声で整然と語ってくれた若新さん。
「なんて頭がいい人なんだろう！」と改めて感じ入りました。
番組を聞いてくれた20代のリスナーからは
「なんでこんなに自分の事が分かるんですか！？怖い！」という驚きの感想が相次ぎました。
ゆとり世代やニートの分析では右に出るものはいない若新さん。
人事関係者は必聴ですよ！
★柳澤大輔さん（第27～29回）★
かの有名な面白法人カヤックの社長を務める柳澤さん。
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『失敗することをよしとしています。
評価シートに、「この半年間で失敗したこと」を書く欄があります。
失敗していないということは新しいことをしていない、チャレンジしていないということですから、それはコンテンツを創るという仕事としてはいかんということになります。』
『組織の文化は、ほぼ評価で決まります。
うちは面白法人ですから、楽しんで働く人、面白がって仕事をする人、面白いコンテンツをつくる人を評価することにしています。
その際、それ以上は項目を細分化せず、主観でいいということにしている。
自分が社長になったつもりで、給料を高い順に並べてくれ、というと、だいたい公平な評価になります』
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面白がって主体的に仕事に取り組む社員を増やすための工夫の数々。
まじめに、ふざけてるんですよね（笑）たまらんとです！
★江口カンさん（第32回～）★
カンヌで金賞を受賞した日本を代表する映像ディレクター、江口カンさん。
（来週から3週連続で登場します！）
江口さんは収録前日に48歳の誕生日を迎えたばかりでした。
『ちまたの“アラフィフ”は、ほとんどがオッチャンと化していると思いますが・・・
江口さんがいまだに若者の心をもグッと掴むような作品を創り続けられるのは、なぜなんですか？』
と失礼ながらお聞きした質問に対しての回答。
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『自分が出来ているなんて、これっぽっちも思ってないです。
映像の仕事はやればやるほど奥が深いし、難しいなあと思います。
だから、まだまだこれから。
いまようやくスタートラインに立たせてもらったと思ってるんですよ。』
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カンヌで金賞をとった人が、今、スタートラインに立ったばかりと感じる境地にいるだなんて！
意外過ぎるコメントにズキュズキュン♪
ちなみに番組を聴く際には、下記の映像を観ておくと楽しさ倍増ですよ！
■TOYOTA G’s Baseball Party
https://www.youtube.com/watch?v=A1IWlba8NrA
■パルコ 冬フェス [遊園地][デート]
■コア21 江頭店長物語 部下の悩み編
改めて振り返ると、ゲストの皆さんの発する一言ひとことがズキュンと刺さり過ぎて、無料ではもったいない位の中身の濃さ！
そして一番勉強になっているのは、当事者の私！
ですから・・・やめません！やめられるワケがありません！！
これからも、いいズキュン♪をお届けしていきますので、お楽しみに！
