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2018/01/21

レターポット、やってみませんか?

こんにちは。ikukoです。

2月3日にキングコングの西野亮廣さんをお招きしてイベントを行うことは、このブログの読者の方ならご存知かと思います♪

さて、その西野さんが今、最もチカラをいれている活動があります。

 

その名も『レターポット』

 

簡単に説明すると、電報のネット版。
そして、文字の仮想通貨版。

 

なんのこっちゃ?!・・・ですよね(笑)

 

ネットが普及した現在、文字(メッセージ)は無料で送るのが当たり前となっていますが、電報のように1文字1文字にお金を払ってメッセージを送るサービスが『レターポット』です。

 

具体的には1文字を5円で購入し、それを相手に送ります。
したがってメッセージが長くなればなるほど、文字代が高くつきます。

なので、電報のように「感謝」や「お祝い」の気持ち、場合によってはお悔やみの気持ちなど、お金をかけてでも自分の気持ちを伝えたいという相手にメッセージを送るサービスです。

 

電報との大きな違いは、電報はもらったらそれで終わりですが、レターポットはもらった文字数だけ、それを他の人に送ることができる点。

 

もともと書くのが大好きな私(笑)
なんだか面白そうだと思ったので、早速アカウントを開設してみました。

 

すると、いろんなイベントでボランティアとしてカメラマンをしてくださっている方が、アカウントを持っていることがわかりました。

すごく素敵な写真をいつもタダでくださるので、なんだか申し訳ないなぁ・・・と感じていた方です。

 

そうだ!こんなときこそレターポット!!

 

早速、その方にレターポットでメッセージを送ってみました。

 

いつも写真をありがとうございます

 

たった16文字。(16×5円=80円)

これまでも、メールなどでお礼は伝えていました。
でも、レターポットを送ってみて、ようやく今までの気持ちをちゃんと伝えることができた、という実感が持てました。

私が送った16文字ぶんを、そのボランティアカメラマンさんが、誰か他の方に送ることを想像して、とてもハッピーな気持ちになれたからです。

 

西野さんはこれを「恩送り」と表現しています。

 

使ってみて、まさに恩送りだなと実感しました。

 

そんなこんなで、3人くらいにレターポットを送ってみたら、初回に購入した文字をあっという間に全部使いきってしまいました(笑)

 

時間があるときに、文字を買いたさなきゃ♪と思っていたら・・・

 

ある日、なんとこの私にレターポットが届いたのです。

 

 

送り主は・・・うちのインターン生でした✨✨

 

ビックリ!!!

 

私はブレス内の文書の添削係をやっておりまして、毎日インターン生が書いているブログも、全て私が一度目を通してからアップしています。

 

なんと、そのお礼でした・・・(涙)

 

とっっっっっっっっても嬉しかったです!!

 

しかも、こんなにたくさん文字を使っていただいて・・・
心の中にじわーーーーーっと幸福感が広がりました。

 

皆さんもぜひ、レターポットのアカウントを開設してみてください。

 

百聞は一見に如かず!!

とっても素敵な世界が広がっていますよ!!

私もインターン生から送っていただいた文字を使って、また別な方にメッセージを送りたいと思います。

 

最近読んだなかで、とても感動した西野さんのブログです。 → ★★★