先月、給料を遅配してしまいました。
ブレスカンパニーがはじまって初めてのことです。
原因は、給与支給日までに給与額が決まらなかったから。
というか、正確には給与を決める以前に、
きっかけは、私が給与ミーティングの際に「
ですが、経費については特に触れずにいました。
社外の人との会食や、会合の参加費、
「自分たちも仕事関連でランチにいったり、
「前にイラストレーターの講座を受けたいと言ったら、
「退職したA君は給与額は納得してたけど、
堰を切ったように、溢れ出てくる声。
いやあ、やってしまいました。経費は“パンドラの箱”
きわめつけはこれ。
「給与をいくらオープンにしたって、
(えー!!1年前から話し合っているのに、
と思ったところで後の祭り。
みんなの中での重要度が
給与<経費
と気づかなかった自分の鈍さに呆れつつ・・・私がやりたいのは、オープンにすることそのものではなく、
(次回に続く)
《まとめ》
経費は、会社のお金。社長の財布じゃなかった…。