1つ目は時間配分を変えること。
2つ目は住む場所を変えること。
3つ目は付き合う人を変えること。
どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的なのだ。
こんにちは。ayakoです。
これは、大前研一さんの名言ですが、私はこの言葉をbossから初めて教えてもらいました。
今日は、その言葉を知って、2つ目の「住む場所を変えた」私が、実際に感じたお話。
私には、今年小学校1年生の娘と3歳の息子がいます。
娘が小学校に上がるタイミングで、住む場所を変えました。
すると、思ってもみなかったことが。
■毎朝走るようになりました。
今住んでいるところは、ジョギングできる環境が整っているので、
なんともう、1年以上続いていて、トータルで800キロ以上走っています。
■外国人の友人ができました。
住んでいる地域柄、外国の方が多く、必然的にこどもの友達も外国の子供が多くなり、
子供つながりのおかげで、外国人のママ友ができたのです。
実は今日、ご近所さんとの飲み会があったのですが、そこはいろんな言語が飛び交っていました。
英語、イタリア語、スウェーデン語。
こんな、環境なかなかなさそうです。
おかげで、グローバルな視野を持つことができました。
そして、早急に英語を体得せねば!という気が起こっています。
今まで深く考えたことがなかったのですが、こういった、目に見える変化はもとより、
目に見えない影響というのも計り知れないな!と気付かされました。
とにかく、毎日気分が良いです。
時間配分を変えることが効果的とありますが、手っ取り早く「引っ越す」というのは、
自分の意思とは思いもよらないところで、効果があったな!!
と、実証されました。
以前住んでいた場所に住み続けていたら、上記2点のような変化はあり得なかったと思います。
あとの2つの変化については、またの機会に…
(ayako)