こんにちは。ayakoです。
ブレスカンパニーのメンバーの中で唯一福岡市出身の私が、
福岡の良いところをお届けするシリーズ、第一回です。（不定期です：笑）

そんな、記念すべき第一回は・・・
9月5日に雨の中開催された、『東区花火大会』。
なのですが・・・毎年8月1日、福岡市中央区で開催される、
大濠花火大会に比べると、残念ながらマイナー感が否めません。

しかし！実は、大濠花火大会よりも打ち上げ花火の数も多いし、
（大濠花火大会は6000発、東区花火大会は7700発です）
真上に打ち上がる花火を見られるロケーションは、なかなかないと思います。

特にフィナーレは、やけっぱち感満載で、これでもかってくらい大玉が打ち上がります。
終わった瞬間、観客からの拍手喝采による会場の一体感もグッときます。

こちら、お友達が撮った写真。
土砂降りの中、撮ったとは思えないほど、美しい。

花火って、花火師さん達の感性が爆発してますよね。
真っ黒な空一面をパレットに、花火師さんの想いを乗せた「絵」。
絶対に色や、位置にもこだわっていると思います。
そんなにこだわっているのに、一瞬で消えてしまう。
その一瞬の「絵」が儚いものだったり、ダイナミックなものだったり、
ワクワクしたり、笑顔になったり・・・
いや～花火大会最高！（笑）

ブレスカンパニーの企業理念の「磨きたい能力」の中に「感性」があるのですが、
花火師さん達の「感性の磨き方」ってどんな感じなんだろう・・・
そんなことを考えずにはいられない夏の終わりの花火観賞でした。

Fukuoka東区花火大会、毎年9月第一週の土曜日に開催されてます。
今年見逃した方、来年はぜひ行ってみてください♪
（ayako）